ボスキャリ⑶
今回は2日目についてお話しします。
⑵2日目
〜朝〜
2日目もゆったりのんびり。朝食を食べながら、ロシア人のおじさんに話しかけられて、気持ちの良い朝を迎えます。おじさん、卵とかはないの?パンだけ?ってがっかりしてました。
面接の時間まで特にすることもないので、のんびりしていました。ここまでくると会社説明会に参加するのもだんだん辛くなってきます。
友達は昨日出したwalk inの面接に行ったりしていました。
〜面接〜
さて、某監査法人の2次面接です。面接の案内をされるとき、どのアルファベットのブースに行けばいいか教えてもらえるんですけれども。〇〇さんはAのお部屋、〇〇さんはBのお部屋です、ときて、わたしだけGのお部屋に案内されました。
あれー?なんか飛んだなあと思ったら、ななんと、パートナー面接でした。志望しているのと違う部署の方でしたが。
「あなたは社会貢献とかに興味があるみたいだけれど、コンサルタントはプロフェッショナルです。プロフェッショナルということは価値を出さないといけないのです。あなたが生み出せる価値はなんですか?プロフェッショナルとして働くことがあなたに出来ますか?」みたいなことを聞かれしどろもどろ。
つまり働くって慈善活動じゃなくて、利益を上げること、利益に見合った価値を提供することなんだよと突っ込まれます。
なんか答えなきゃ!と思ってなんとなく答えるものの、自分でも言ってることよくわかんないし、面接官も、うんうん答えが見つかってないんだね知ってたという感じの反応です。
これは次回までの宿題ね、ということで、一ヶ月ほどあとにスカイプ面接することになりました。
ずーん。その辺ちゃんとしてれば、今日内定でてたかもなあ。
というかこの会社のディナー呼ばれてないなあわたし。ディナーはよく知らない人を呼ぶのかしら、それとも全然わたしは対象外なのかしら、と思いながらホテルに帰ります。
〜ボスキャリのその後〜
某日系証券のインターンはボスキャリから3ヶ月?くらいあとに合格の通知がきました。遅すぎて補欠?とか思っちゃったりしちゃうけど、どうなんでしょう。
某監査法人はスカイプ面接で、無事内定もらえました〜おめでとうわたし。
スカイプ面接、はじめてやったけど、面接中ずっと相手の画面止まってて、でもそれずっと言えなくて、全然自信なかった。
という感じで、以上がわたしのゆるボスキャリでした!
3日目はわりと観光していた。次はボスキャリ観光編。